スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

11月12日~19日 稲葉様御一行ツアーその2

たくさんのお酒とお土産と共に稲葉さん一同がセブ島にやってきました。総勢8名。そのうち6名をニライに乗せて3泊4日のクルージングに出ました。とはいえ、ニライにはそんなに寝られないのでお客様は全員全泊ホテルどまりです。

14日早朝、松林ご夫妻のお見送りを受けて出航、のつもりだったのですが、乗船メンバーはそろってもお二人が現れないので、長距離の航海の先を案じた船長から出航命令。ちょうど離岸したところでタクシーから駆け下りてくるお二人を見て、命令撤回。操船余地の少ない港内で浅生さんに舵を切ってもらってタッチアンドゴー。心づくしのお土産を手渡してもらうことができました。辛子明太子、さつま揚げとってもおいしかったです。どうもありがとうございました。そして気が短すぎてすみませんでした。
寄港地は14日ボホール島のタグビラランと15日アポ島。最終目的地はネグロス島南端のボンボノン。
セブに来る途中でそれぞれの泊地に寄って情報を集め、ホテルを予約しながら来たので、気分的には安心なのですが、1日の航海距離がわりと長くて明るいうちにつけるかとか、水深が浅くて干潮時に出航できるかとか、風向きによってはブイから離脱しなくてはならないけどどんな風が吹くかとか、いろいろ心配ごとの種は尽きません。でも案じるより産むがやすし。ちゃんと何とかなりました。どの日もちゃんと明るいうちに着岸したりブイをとったりでき、干潮時でも水深はぎりぎり何とかなり、気温は暑すぎず、最終日にはよい風でセーリングもちゃんとでき、ディンギーでの人と荷物の陸揚げも問題なく、ボンボノンに泊まった後の、セブ島へのバスもちゃんと捕まえられ、驚くほどいろいろとスムーズに運びました。
apo
アポ島での日程がほぼ終了して、一安心する浅生さん

さすが稲葉さんには幸運の女神がついていると再認識。かなりあわただしい日程でしたが、皆様にも楽しんでいただけたのではないでしょうか…。
スポンサーサイト

11月12日~19日 稲葉様御一行ツアーその1

たくさんのお酒とお土産と共に稲葉さん一同がセブ島にやってきました。総勢8名。とはいえニライでは最大6名しか眠れないので、お客様は夜は全部ホテル泊です。いいなぁ、どっちかっていうと私もヨットよりそっちに泊まってみたいものです?

到着早々まず宴会。浅生さんが予約しておいたセブヨットクラブのそばのシーフードレストランは、雰囲気良し、料理が出てくるまでの時間長し、味はまあまあ、値段は高めという、総合すると今一のレストランでしたが、久しぶりの懐かしい顔々との楽しい会話で、とてもうれしい宴でした。
翌日の夕食は、セブ島のダイビングショップでもう10年働いている千尋さん(稲葉さんの友人・カメラマン添畑氏のお嬢さん)のセッティング。ここはさすがに雰囲気良し、サービス良し、味良しで大満足でした。
inabasan

フィリピンでもこんなことがあるんだと感動した話。ニライで使用中のコンピューターが今にもご臨終になりそうなので新しいコンピューターを買ってきてもらいました。その大事なコンピューターを含むお土産全部を、タクシーの荷物入れに入れたまま、タクシーが行ってしまいました。稲葉さんを含めてそのタクシーに乗っていた4名は真っ青。無論話を聞いた私たちも真っ青。日本ならいざ知らず外国で、(ホテルのフロントが呼んでくれたわけでもなく、名前入りのレシートをもらったわけでもない)タクシーに忘れた荷物が出てくるなんて、まったく考えられません。ガッカリしつつセブヨットクラブのレストランでヤケ酒を飲もうとしていた私たちの前に、なんとタクシーが戻ってきました。大喜びをしてなんて親切な運転手なんだと感動し、彼と一緒にと写真を撮り、チップをあげ、フィリピンでもこんなことが起こるなんてと驚き、ヤケ酒から祝い酒に変更して乾杯!いや~、本当に焦りました。それにしても終わりよければすべて良し。よかった、よかった。
taxi
彼が親切なタクシーの運転手さん

戻ってこなくても不思議じゃないどころか当然と言われるだろう忘れ物が出てきて、大喜びの後はそのコンピューターをセットアップしなければなりません。ウィンドウズXPが希望だったのですが、もう無理ということで、ウィンドウズ7です。コンピューター音痴にはこれがなかなか難敵。小さなこともやり方が一つ一つ違っているので慣れるまでは、PCを前にして困惑懇願罵詈雑言の日々が続きそうです。早く慣れるといいな。

11月11日 晴れ セブで出会った日本人

セブポットの取材を受けました。セブポットと言うのはセブ島の日本語フリーマガジンの名前です。バリ島でお会いした浜本さんが紹介してくださった、セブ在住のカメラマン西林さんと連絡を取っていたところ、ぜひニライを取材をしたいということで、お受けしました。取材にいらしたのはセブ暦9年の田村さん。頑張る日本人女性は本当に世界各地に居ます。セブ島にはなんと4千人以上の日本人が住んでいるそうです。その人たちの情報マガジンに、こんないい加減ヨット乗りの話は面白いのでしょうかとはおもいましたが、まあ気にせず、好き勝手な事を雑談して、写真を撮ってもらいました。(写真頂戴しました。プロが取るとカッコよく見えるのは驚くほど。一瞬モデルがいいのかと錯覚しそうです。)二人で一緒に移っている写真はなかなか無いのでうれしい限り。
cebpot
手にしているのが「セブポット」

日の丸を揚げたニライにはさらに日本人の来客。セブ日本人会の会長畠山氏(75歳だそうですがとてもお元気)が友人お二人と寄ってくださいました。会長はボンボノンの中村さんの旧知。お友達のうちお一人は葉山マリーナヨットクラブでヨットに乗っているとのこと。私たちは葉山鐙摺港が母港ですと話が弾みました。
また、稲葉さんの連絡で、ヨットカメラマン添畑氏のお嬢さんがセブでダイビングショップをされている事がわかり、ダイビング用のタンクを分けてもらえないかと連絡しました。別のショップからわざわざ手に入れてくださり受け取りに行きました。ヨットクラブから見るとマクタン島の反対側、とてもきれいな海に面したショップで話をしました。セブ暦10年の頑張る日本人女性がここにも。
とにかくセブには老若男女(若い男性は少ないみたいですが)日本人が多いということがよくわかりました。みんな日本とは違う、のんびりした南の楽園を思い思いに楽しんでいるようです。

セブヨットクラブ到着

ニライは11月8日にセブ島のセブヨットクラブの桟橋に無事到着しました。ボンボノンからセブまでの航海は---
11月6日 晴れ
朝8時にブイから離れボンボノン出港。(といっても10日後には稲葉さんたちを乗せて戻ってくる予定だけど。そうです、日本から稲葉ご一行様のセブ島ツアーがやって来るのでお迎えにセブまで行くのです。)
最初の目的地は10マイルしか離れていないダイビングノンメッカ・アポ島。聞いていた通り、南西側の海岸の前にいくつかブイがあるけれど、ダイビング用バンカーボートがたくさん着いていて取れないので、一番北寄りの崖の下のブイを取る(09.05N 123.16E)。浅生さんがテンダーで上陸し、ブイの使用料と稲葉さんたちのホテルの予約をする。
apo
アポ島のダイビングバンカー

のんびりとシュノーケリングをして遊んでいたら南西の風が吹いてくる。この向きだと揺れるなあと思っているところ、夕方直前には西風が強くなり、地元の小型バンカー漁船がここから島の風下に当たる北東側に次々と逃げ出してゆく。本当に風下に避難するほど荒れるのかなと疑問に思ったけれど、やっぱり地物漁船には従います。というわけで、急遽離ブイを決定。夜間航海で次の目的地50マイル先のボホール島のタグビラランに向かう事にする。
エンジンだけでセールはあげない事にして、やっぱり風はそれ以上上がらなかったというか、落ちる一方というか、漁師の癖に観天望気もできないのかと不満に思ったものの、海が穏やかなのはいいことです。
11月7日 雨のち曇り
フィリピンの漁船は小型で灯火もしっかりしていなくて、嫌いだ!離れたところに二つの灯火があって、その2隻の漁船の間を通ろうと走っていると、今まで暗かった海面に次々小さな明かりがともり、漁船がここに居るよと自己主張をする。しかもニライが方向を変えると安心して明かりはすぐ消してしまう。何処にいるかすぐわからなくなるから消すんじゃない!と怒ってみても仕方がない。やっぱりフィリピンの島近くでは夜間航海は出来るだけ避けたいところ。
ボホール島のタグビラランはフェリーも入港する港なので水路はしっかりしている。ただしGPSとは微妙にずれがあるので水深に注意しながら入港。ボンボノンの中村さんが「小さいマリーナがあるので多分泊められますよ」と教えてくれていた。で、マリーナは何処だと探すと、オーシャンジェット乗り場の横にものすごく小さな舟溜り。テンダー用の浮き桟橋みたいなところにヨットとモーターボートが2隻ずつ留まっていた。ニライもそこに無事着岸(09.39N 123.51E)。フィリピンではこれでもマリーナって言うのか、とちょっと感心ちょっと呆然。
tagbilalan

稲葉さんたちと来る予定日の予約も入れる。とは言うものの、ここは水深が浅く、次回来訪予定日の出港希望時間は干潮なので、無事離脱できるか心配を残すところ。あとは町にでて稲葉さんたちのホテルを探して歩く。結果的にゆっくり探せたのでアポから夜間航海をしてきて大正解。
タグビラランのトライシクルはポートプリンセサともドマゲッテイとも違う形をしていて面白い。というか、人の顔も島によってずいぶん違う。ここの女の子たちはなんだか怖い系の顔をしている。
11月8日 曇り
潮が下がりきる前にと5時半前に出港。45マイル先のセブヨットクラブを目指す。微風の中セブ島に沿って北上。このあたりにはほとんど漁船もネットもなく、時々横を多い抜いてゆくフェリーの引き波に揺られるだけののんびりとした航海。
セブシティはビルと排気ガスたくさんで、田舎からやってきた私たちには大都会。セブ島とマクタン島を結ぶ新旧両ブリッジの下をくぐって、2時過ぎにセブヨットクラブに舫う(10.20N 123.59E)。
cyc1

セブヨットクラブは入り口が狭く、ちょっと緊張。バウ付け・スターンはポールからロープを取るスタイル(ニライはスターンにウィンドベーンが有ってスターン付けには不向きなので、こういうスタイルの時はバウ付けにします。船への上り下りが少し面倒)。ちょっとしたレストランもあって、ヨットクラブとしての歴史はわりと長いものの、実際にはボート整備場的な感じ。日本人所有のヨットやボートも何隻か泊まっています。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。