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9月30日 晴れ クリアス川クルーズツアー

ボルネオ固有種で絶滅危惧種のテングザルと、蛍の木を見に行くリバークルーズツアーに参加しました。
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コタキナバルから車で2時間、クリアス川(コタキナバルに入る前の日にアンカーした場所の近く)の流域にはテングザルが住んでいます。大きな鼻と膨らんだお腹、長くて白い尻尾のおサルさんです。
夕方近くに、双眼鏡を持ってボートに乗り込み、岸近くの木の上に野生のテングザルを探します。彼らは葉っぱだけを食するベジタリアンで、食事をしながら木から木へと渡っていきます。枝がワサワサ揺れていたり、枝がテングザルの重みでゆがんでいたり、枝の上で食事中のシルエットを遠くから捉えたりして探すのですが、思った以上にたくさんの固体を見ることが出来ました。あっちで子供が枝から枝へとジャンプをしたり、こっちで大人が座っていたり(シルエットは考える人です)と、たくさんいるんだな~。餌付けされているわけではないので、すぐ近くで見るわけには行きませんが、自然の食事風景や移動していく姿を捉えることが出来大満足。
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絵のような日没と、夕暮れを堪能しながらの夕食。
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その後が私にとってのメインイベント。蛍の木を見に再びボートで出発。
クリスマスツリーのように光り輝く蛍の木はとても美しく、本当に感動。でもこんなに簡単にたくさん見ることが出来るものだとは思っていませんでした。ニューギニアやボルネオのジャングルの奥地での旧日本兵たちの話では、「明日の命も知れない夜に見た、とても幻想的で美しくこの世のものとは思えない光の木」とのことでした。とっても深いジャングルの奥だからこその話だと思っていたら、この種類の蛍は、決った木に集まって、周りと同調して光るので、クリスマスツリーのような木があちこちにたくさんあるのだそうです。それでも人口の光を受けると殆ど見えなくなるかそけき光なので、開発されていないこの辺りだからこそなのでしょう。
私たちは何本かの蛍の木を巡り、すぐにコタキナバルへの帰路に着きましたが、夜の間ずっとこの光を見て居たい様な気分になりました。
当然ながら蛍の光は、歌えても写真には取れません。ともあれ大満足の半日ツアー。大変な思いをしてジャングルを歩かなくても大自然の神秘に触れることが出来ます。
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