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10月15日 フィリピン・パラワン島到着

10月13日 曇り
6時にアンカーを上げてクダット出港。
私たちの後に入ってきた船とアンカーラインが交差しているかもと心配していたのだけれど、杞憂に終わって何事もなくアンカーアップ。
西南西の風が始め15ノット前後、昼前からは時に30ノット近くにまで吹き上がり(天気予報さん、20ノットくらいとか言いませんでしたか)、リーフを入れてジブも縮めてすっ飛ばす。バルバック海峡のマレーシア側の島にアンカーして一晩過ごす予定で出港したものの、スピードがあるのでそのままバルバック海峡を渡り、フィリピン側のバルバック島の真ん中の湾まで足を伸ばすことにした。
長らく滞在したマレーシアの旗を降ろして、こんにちはフィリピン。
バルバック島の影に入り、海はとても穏やかになる。Dalawan Bayは緑に囲まれた穏やかな湾で椰子の木下に数軒の小屋が見えるものの殆ど人影は無し。美しい湾の中央にアンカー(07.54N 117.04E)。予報どおり夜中に風はピタリとおち、全くの無風状態になる。

10月14日 晴れ時々曇り
プエルトプリンセサまで170マイルの一晩の航海(直線距離ならばもっと近いけれど、夜間に岸のそばは漁船や魚網で面倒なので、かなり沖出しをしてから方向転換)なので6時前にアンカーを上げ出港。
10ノット超の南西風。普段なら帆走だけで良いけれど、170マイル走るので機帆走のまま。うねりも波も殆どなく、穏やかのんびりキラキラのセイリング。こんな気分の良い航海も久しぶりというくらいの快適さ。本船も漁船も全く船影無しで、レーダーは開店休業。
正午位置 0808N 117.36E

10月15日 曇り
夜中前から風がなくなりジブは降ろして、メインだけの機帆走。相変わらず船影を見ないままパラワン島中央部のプエルトプリンセサに向けて方向転換。パラワン島は細長い島で中央に山脈が走っていて沖からも良く見える。
パラワン島の中心地、プエルトプリンセサの本港から2マイル近く奥に入ったところにヨットが10隻ほど停泊しているのが見える。ムアリングブイがあると噂に聞いた(「ビバライラ」の去年の航海記から)アボニコヨットクラブというのがある辺りらしい。
VHF72で呼びかけると浅瀬があるからと迎えのテンダーが来てくれて、14時プエルトプリンセサの湾の奥、アボニコヨットクラブの前にアンカー(09.46N 118.44E)。ブイは数個しかなく空きはなかった。殆どのヨットがアンカーリングのようだ。
クラブのテンダーと入れ違いに「メタナ」のダリルが挨拶に来た。去年ダーウィンのマリーナで隣に泊まり、インドネシアラリー中もよく話したソロセーラーとこんな所で再会とは、長距離航海の醍醐味。
というわけで、ニライは無事フィリピンに到着しました。
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