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1月19日~2月3日 ボンボノンの日常

ヨットが30隻ほどブイにもやっているボンボノンでは、日本人のいるヨットがニライのほかに3隻いるので、ちょっとした日本人村です。中村さんの新艇「ウィリーウィリーⅡ」は、大きなカタマランで夕方の宴会向き。ただし、新艇とはいえフィリピン製なので、すでにいろいろと問題が山積みで、いつになったら出航できるのかとかなり心痛のご様子。早く無事出航と相成ればいいなと思っています。「ユウナミ」の大野さんは、すっかり地元のアイリーン&ボーイのカップルと仲良しで、ほとんど現地の人に溶け込んでいます。彼とは共通の友人のヨット乗りもいて、ヨット界の狭さを実感。「パパラギ」の家村さんは、週に一度はドゥマゲティに出かけ、定宿に泊まって都会ライフを満喫するという優雅なヨット生活。ここが終の棲家と決めているそうです。三者三様。
この季節は毎日北東風が吹き抜けていて、雨はほとんど降りません。夜明け近くはうすら寒いと感じるほどですが、日中の日差しは半端でない強さです。暑い日中は船内で過ごすことが多く、トイレのポンプ修理、テンダーの浮きの補修など、それぞれ何度もやり直して、ようやくちゃんと修理完了となったようです。夕暮れと同時にたくさんの燕が飛び交い、時にはその数があまりに多く、河の流れのようなシルエットになります。人のいる船には停まりませんが、無人の船はスズメならぬツバメのお宿になってしまいます。いいじゃない風流で、とはいきません。なんせ糞害。この掃除は結構大変です。
涼しいうちの早朝の楽しみは散歩。あちこちにいる犬や鶏、牛や豚に山羊、たくさんいる子供や、教会の朝ミサに行くきれいな服を着たおばあさんたち、学校に向かう生徒たちなど、しょっちゅう同じ顔ぶれに出会うので、何となく顔なじみもできました。
タンボボの漁村では、漁船から取れたての魚が降ろされていることもあり、浜は買い出しの人とバイクで賑やか。小売りをする人たちはバイクの荷台に魚を満載したバケツを括り付けているし、家族用の買い出し組はバイクに相乗りしてそれぞれ魚を入れたビニール袋を提げている。あっという間に浜からは魚が消えてしまうのだけど、その前に行き着いた時やおいしそうな魚があるときは私たちも持参のビニール袋に魚を入れてもらって、えっちらおっちら帰ってくる。この間は太刀魚、先日は鯵。どちらの時も近所の日本人ヨット乗りを招いてニライで夕食。太刀魚のバター焼きや鯵のフライで日本語のおしゃべり。なかなかに快適な時間です。
ヨット乗りのたまり場は、それぞれ桟橋を持つアイリーンのカフェとエマのカフェ。砂浜といつでも自由に使わせてくれる井戸のあるブルースの家の三か所。それぞれが週に1回ビュッフェを開いています。が、全部に行くと食べ過ぎのきらいあり。それぞれ順繰りに出かけています。先日アイリーンには女の子が生まれました。彼女は病院で出産、1日半の入院で戻ってきました。フィリピンは子供の多いカトリック国で、アイリーンにはすでに孫もいるという、日本では珍しい現象ですが、ここフィリピンでは10人兄弟もざらで、子供より年上の孫がいるなんて珍しくもないそうです。タクマシイ。
ニライは来週には、このボンボノンから出航のつもりです。行先はパラワン島の北部、カラミアン諸島。たくさんの島がありここもまたヨットの楽園らしいです。
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