スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2月20日~23日 ブスアンガヨットクラブにて

ようやく風が収まった雰囲気なので、冬眠明けの亀宜しくのそのそ這いだして、外の世界に出てゆくことに。タンデムアンカーの回収は、時間こそかかりましたが特別大きな問題はなく無事完了。ハルゼイハーバーの外も、もう風はありませんでしたが、大きなうねりがあり、荒天の名残を感じました。
行く先は、ブスアンガ島の西側にある小さな入り江。エルニドでインターネットを調べていたらブスアンガヨットクラブというのが目に留まりました。ヨット乗りにはそういう名前で呼ばれていますが、プエルトデルソルリゾートがビジター用にブイをいくつか用意してあり、水の補給などもできるとのこと。そこに行くことにしました。
たくさんの小さな島や、ずらっと並んだ真珠の養殖ブイをよけながらエンジンで走り、ブスアンガ島に近づいたところ、ちょうどコース上にGPSチャートにはない小島があり、かなり焦る。チャートがずれているのはわりとよくあるけれど、描いてない島があるってことはとても珍しいのでしばし呆然。気を取り直して名無し島(?)をぐるっとまわり、ブスアンガヨットクラブのブイを取る(12.01N 119.59E)。周囲のブイにヨット4隻。あとでよくよく紙チャートを検討したら、そこには小島があり、GPSシーマップのほうはチャートの切り替え部分でそこだけ抜け落ちていることが判明。困ったもんです。
pds1
プエルトデルソルリゾートは、こじんまりとした自然にあふれた眺めの良い美しいリゾートで西洋人好み。

ダイビングサービスが併設されていて、沈潜ダイビングを2日間。南進丸・伊良湖・おりんぴあ丸の3隻。
というか、コロンベイには第2次世界大戦末期(1944年9月24日)にアメリカ軍の空爆を受けた日本軍の補給船団が沈んでいます。今では戦争と平和の無言のモニュメントとして、数多くのダイバーが訪れる沈潜ダイビングのメッカ。英霊の眠る墓所に遊びで潜るなんてといわれる向きもあるかもしれませんが、美しいサンゴがびっしりと船体を覆い、たくさんの魚群がそこを住処とし、世界中からダイバーが集い(私と一緒に潜ったのはドイツ人のガイドとオーストラリア人とイギリス人のダイバー。)そこに潜れることで平和を実感でき、コロンの町のたくさんのダイブショップに生活の糧を提供しているといのは、墓所のあり方としては美しいのではないかと思ったりもします。人の御霊も船も安らかに、と思いながら潜りました。
pds2
ダイビング用の説明ボード「伊良湖」

そのころ浅生さんは、相変わらずあちこちから空気漏れを起こすテンダーのチューブの再々再々修理に追われていました。もともとの接着箇所が弱くなっているので、本当は全面的に直さないとダメそうですが、なかなかそうもいかないので、空気漏れの個所とイタチゴッコ。修理中は安定性が低いので重いものの積み込み時には気を使います。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。