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4月6日 曇り 墾丁到着

天気予報とにらめっこした結果、さっさと行けば今ならいける、と浅生さんが突然決定。
4月2日 晴れ 出国手続き等を済ませ夕方5時にスービック出航。さよならフィリピン。目的地は460マイル北の台湾最南端の墾丁。7-8ノットの穏やかな東風の中をルソン島に沿って北上。この緯度での北行き夜間走行は南十字星から北斗七星に向かって走ることになり、気分は銀河鉄道。
4月3日 晴れ 風が前に回りエンジン始動。日が昇ると小型漁船が網が有るからぐるっと回れと寄ってきて進路指導。網を避けること2回。こんなところに浮いている網をかけるなよ…。昼過ぎから北北東の風が15ノットを超え、エンジンの回転数を上げて対抗。のんびりしているとバシー海峡が荒れてしまうのでいつもよりスピード重視で走っています。正午位置 16.04N 119.43E
4月4日 晴れ 北北東の風のまま5-10ノットに風が落ち、うねりだけが残って走りにくい。一日中機走。バシー海峡を本船が通るので、レーダーがちゃんと動くのはありがたい。けれどレーダーばかり見ていたら、レーダーには映らない小型漁船を見逃して近くになって焦るので注意、注意!正午位置 17.55N 120.10E
4月5日 くもり時々晴れ 10ノット前後の東風でエンジンを止めて帆走するのも6時間ほどで終わり、また風が落ちてしまう。天気予報が数日前より前倒しになったので、さらにスピードアップ。ニライではめったにないエンジン2000回転超。さて、バシー海峡が荒れだす前に到着できるかどうか。正午位置 19.56N 120.41E
4月6日 曇り 早朝ランドホール、雲の下に台湾の島影見ゆ。雲が厚く寒々としている。浅生さんは北国に来てしまったと嘆く。あと1時間というあたりで本格的に風が強くなりだし25ノット超の北東風の中、最終アプローチ。9時半に墾丁マリーナの桟橋に到着(21.57N 120.45E)。風に押されてバウをぶつけたものの、とりあえず大荒れになる前に無事につけて一安心。
到着後1時間もしないうちに風速は30ノットになり、なんとか大荒れのバシー海峡になる前にすり抜けたと実感。ちょっとギリギリすぎたかな。本当ならもうちょっと余裕の予報になるまでフィリピンで待ったほうが正解かも。
で、墾丁マリーナには日本のヨットが2隻いました。石川のシングルハンダー「WAVE DANCER」と香港から回航中のカタマラン。しかも驚いたことに、その中の一人山ちゃんとは17年前にオーストラリアで丹羽さんのヨットに一緒に乗ったことがあったと判明。なんとこんなところで偶然の再会。彼らはこの強風が過ぎたら沖縄向け出航予定とのことで、急いできたからここで会えて、よかったよかった。
また、バドさんという台湾人のヨット乗りが、このマリーナにやってくる外国人ヨットのお手伝いをいろいろしてくれています。「ビバライラ」の井上さんに紹介されていたのですが、本当にいろいろと親切にしてくれます。
ニライはここ墾丁に1週間ほどは滞在予定。
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