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11月19日~23日 パンゴール島の回りで 晴れ時々雨

 アキさんとポートクランに別れを告げて、北水路からマラッカ海峡側に出ると、そこはもう、マラッカ海峡と言うには開けた部分になっていて、本船航路も決まっていない自由な海になっていました。見えるところにいる本船の数も少ないし、漁船もタグもそれほど多くなく、10ノット前後の北東風を受けてのんびりとした1昼夜の航海で、パンゴール島の西北側の泊地(04.14N 100.33E)にアンカー。
 テロニッパの村の前は数隻のヨットがのんびりとアンカリングしている砂浜で、静かで良い気持ち。と思っていたのもつかの間。うとうとしていたら、エンジンの音がし始め、起き上がって周りを見ると、観光客向けのジェットスキーと小島への渡し舟ががんがん走り回っていました。ここは観光地で今日は土曜日、あら残念。ガイドブックにも平日は静かな村でも週末は近郊から若者が海水浴に押し寄せると書かれているのに、週末の朝にやって来る方が悪いのです。我慢、我慢。夕方過ぎに静かな浜に戻ってホッとする。
 西に開けた浜なので、風がないとうねりが入ってきてものすごくゆれます。こういうところでは陸からの風が多少あって、風に立っている方がずっと船が安定しています。
 2晩すごしてから、明け方の突然の突風と大雨。波と潮でぐしゃぐしゃの海を渡って、ほうほうのていでパンゴールアイランドマリーナに入港。ここは今年からオープンの新しいマリーナで、入港の標識などがまだ整備されておらず、浅瀬を渡って入り口にたどり着かなければいけないので冷や冷やしました。ちょうどレガッタ(ヨットレース)の船たちがスタートに向けて出港していくところだったので、逆にルートをたどって無事に到着。レース艇からラリー艇に入れ替わる日で、私たちの後からも続々ヨットが入ってきました。
 まだ完成途上のマリーナとその周辺なので、買い物その他にも不便です。が、ラリー参加者をクアラルンプール大学海洋学部の船舶部に案内してくれるついでに、スーパーにも寄ってくれて、みんなして大量の食料をバスの荷物入れに並べている様は、なかなか珍しいものでした。大学での船舶修理部の見学なんて、ラリーのおかげで普通とは違った場所が見られます。
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