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5月22日 船検がとれました

懸案だったニライの船検がとれました。
今までは「遠洋」を持っていましたが、もう海外には出ないので今回申請したのは「沿海」です(限定沿海ではありません)。
宜野湾マリーナでは毎週月曜日が船検の日なので、天気予報を見ながらやきもきしていましたが、前日までの大雨強風がおさまってとってもラッキー。
上架用クレーンの所まで移動して、船体を吊ってチェック。その後船内で備品その他のチェックを受け、OKが出たので元のバースまで戻って、船検無事終了。
いやー、ホッとしました。よかったよかった。

5月19日 カジキとジンベイ

沖縄は梅雨ですが、梅雨の晴れ間を狙っていろいろ面白いことが起きたり、楽しい経験をしたりしています。
宜野湾マリーナに何隻もいる豪華モーターボートはこの間ビルフィッシュトーナメントを行いました。マリーナ事務所の前では夕方何度もこういう光景が見られました。
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釣ってきたカジキの重さを量っているわけです。で、お隣のボートがおすそ分けと言って大きな塊を呉れました。
お刺身やづけ丼やバター焼きやらで堪能させていただきました。ご馳走様でした!

浩之さんが美ら海水族館に連れて行ってくれました。うわさには聞いていたけれど、こんなに素晴らしいとは思いませんでした、というくらい素敵な水族館!
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ポスターを見るだけで行きたくなる水族館。
ジンベイが3匹そのうえマンタが6匹もいる大水槽なんて夢みたい。この水槽の前なら1日中いても飽きないぞ。
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その上、ダイバー心をくすぐる小さな水槽も魅力がいっぱいだし、ウミガメ館やマナティー館やイルカのショーまであって、もう大満足。

5月15日 沖縄復帰40周年

沖縄復帰40周年の日。
ニライのいる宜野湾マリーナは、復帰式典が行われたコンベンションセンターのすぐ近くです。数日前から駐車場近辺では物々しい警戒態勢、当日はたくさんの警察官や海上保安官の姿が見られ、頭上にはヘリコプターがホバリングしていて会話もままならない時もあるほどでした。
沖縄戦は本当に悲惨な歴史で、そのうえ今も米軍基地の大半を抱える沖縄。実際に現地にいると、基地は巨大で嘉手納に行った時の騒音はすごく、内地での感覚や認識とはずれがあるのは確か。
ではどうしたらいいのか、となると実は私にはわからないのですが、私に言えることは「日本に沖縄があってよかった。」ということ。
沖縄は美しい、自然も文化も歴史もとても独自なものが有って、日本人として誇りに思える。だから沖縄があってよかった。あまりにも楽観的意見かもしれないけれど、日本人がみんながもっとそう思えば、何かが変わってゆくかもしれないな、なんて。好きになることは、相手を大切に考える第一歩。だから、どんどん沖縄に行こう!

5月13日 再会再会また再会

宜野湾マリーナで次々懐かしい顔に巡り合いました。
再会その1・元与那国島のダイビングショップの谷口さん。
taniguchi
宜野湾マリーナに着岸して、検疫官より先に船にやってきて声をかけてくれたのが、懐かしい谷口さん。新しいヨットがやって来たので見に来たら私が顔を出したのでびっくりしたそうですが、びっくりしたのはこちらも同じで、与那国島ならいざ知らず、ここは沖縄本島ですよ。なんでこんな所にいるんですか?…ヨットをこのマリーナに置いてあり、時々やってきているそうです。明日には与那国に帰るとのこと。うわーラッキーな偶然。まだ検疫その他の手続きが済んでいなかったので、その時は船外で立ち話だけでしたが、その夜はニライにて世界各地のヨット話で盛り上がりました。フィリピン・ボンボノンのヨット「フォースエイト」のデイブとサンディは何度も与那国にやって来たのでよく知っているとのこと。ヨット界は狭い!

再会その2・元奄美大島のダイビングインストラクターの浩之さん。
hiroyuki
今は沖縄本島にいると知っていたので連絡を取ると、ちょうど宜野湾に用事が有るとのことで、ニライを訪ねてくれて、うわー久しぶり。世界のダイビング話でこれまた盛り上がりました。

再会その3・沖縄ヨット乗りの山下さん。
yamashita
20年も前にラッキーレディーで沖縄レースに参加した浅生さん。その時に一緒に乗っていた山下さんは、この宜野湾マリーナでヨットに乗っています。船検の関係で教えてほしいことが有ったので連絡したら、これまたニライに会いに来てくれました。やっぱり世界のヨット話に花が咲き、いやー懐かしい。とはいうものの20年ぶりとはとても思えません。

再会番外・「META」
どんなヨットがいるのかと、巨大な宜野湾マリーナの中を散策していたら、あら見たことのある船が居る。6年前にカリブ海のカルタヘナで会った日本語ペラペラのオランダ人エリックの乗艇「META」。この1年くらいここに置いてあって、エリックはたまにやってくるそうですが、残念ながら今は帰国中。6年前にはエリックのヨットで天ぷらパーティをした(私たちではなく、彼が作ってくれた。あはは。)んだよなぁ。いと懐かし。

5月10日 沖縄本島宜野湾到着

5月7日 晴れ 昨晩大ご馳走のお別れ会をしてくれたバドさんが、さらにたくさんの粽を手土産に見送りに来てくれる。コーストガードから出航書類を受け取り、午前10時半に台湾の墾丁を出航。日本への最終レグは石垣に停まらず沖縄本島へ直行の480マイルの航海です。出航直後に1時間ずらして日本時間に合わせる。弱い北東の風で機帆走。台湾最南端はバシー海峡と太平洋の波がぶつかり合ってものすごい潮目。バシャバシャ。潮目を抜けるととても平らな海になって、追い潮もあり快調にとばす。正午位置21.54N 120.52E
5月8日 晴れ時々曇り 南南東の風8-12ノット。はっきり黒潮に乗るまではとエンジンはかけ続けたまま追ってで走る。黒潮どころか反流に阻まれ黒潮や~いと探しながら走り続けること丸一日。海は平らで久しぶりに夜光虫をたくさん見る。雲が多くて南十字星が見えない。そろそろ最後の機会なのに…。正午位置 23.23N 122.51E
5月9日 曇り ようやく黒潮にも乗り、南西の風15ノットと絶好の渡海日和。と思っていたら夕方前には北の風に回ってしまう。もっとしばらくは西の風が吹くはずだったのに、予報よりも早いじゃん。正午位置 24.35N 125.37E
5月10日 曇り 明け方前には風が真正面に回ってしまって走らなくなる。エンジンで押して頑張って北上。7時半にランドホー(陸地視認)!沖縄本島は雲の中だったので日本で最初に見えた陸地はケラマ諸島のどこかというマイナー所になりました。夕方4時前に宜野湾マリーナのビジター桟橋(26.17N 127.44E)に黄色いQ旗を上げて横付け。
30分もしないうちに検疫と税関がやってきて、書類をたくさん書いて手続き終了。(海上保安庁には事前に台湾から入港書類を送付済み。)入国は明日自分たちで嘉手納まで出向いて行って行うことになる。
ニライでは、船検をここ沖縄で受けなければならないので、しばらく宜野湾マリーナに滞在予定です。
7年ぶりの日本。ヨットニライ乗船浅生重捷と浅生梨里、ただいま無事帰ってまいりました。
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